はじめての演劇 その17 久々の大学の学園祭でコーラスのハモリに感激しました
今回の話は、演劇とはまったく関係ありませんが、劇団仲間の大学生の彼がサークルで歌を歌うとのことで学園祭に行ってきました。
学園祭に行くのは大学生や大学職員関係でなければ、自分の身内がそこの大学生だとか
後輩がいるからとか、そんな関係でもなければ行くことはほぼないでしょう。
今回は知り合いがサークルで歌うということですので、滅多にない行く機会だということで行ってきました。
学生だけで、私だけ完全に浮いてしまったら嫌だなと思いつつ、行きますと確かに学生以外の人はほとんどいませんでした。
おっちゃんがたまにいたからって、気にもしないでしょうけど、
会場さがしにいろいろと話した実行委員のスタッフからすれば、お子さんがこの大学でしょうとぐらいは思われたかもしれません。
どこへ行っても、さすがに大学生または高校生だらけですが、いやあ羨ましい、ほとんどの人はきっと授業料を親とかに払ってもらって
生活費を稼ぐ必要もなく、こんないい環境で勉強してサークル活動にも打ち込めるんだ。
やっぱり、学生は最高だなあという、会社によくいるおっちゃんの気持ちで見てきました。
劇団のメンバで大学でも演劇をやっているというので、演劇サークルだとばかり思ってましたので、
イベント会場にたどり着くのに時間がかかりました。それでスタッフにいろいろと聞くことになったわけですが。
そこでわかったには彼のサークルは混声合唱団でした。
本番では、彼がまとめ役ですので、サークルの紹介なども軽くしていましたが、演劇もやると言ってました。
なるほど、だから劇団所属でなぜかコーラスサークルだったわけです。
まあ、それはともかく、実際のコーラスですが、まあ有名な曲を歌ってましたが、
いいですねえ。
コーラスというより、はもりはほんといいです。
コーラスをやろうとすれば、当然人が必要ですので、コーラス倶楽部などに入会していないかぎり出来ません。
しかし、はもることだけであれば、2人でできます。
少し前に、DTMで好きなポップスを自分ではもってみたのですけど、いまいちだなあと思って、それっきりになっていたんですけど、
こうやって気持ちいい曲を聞かせてもらって、またやる気になってきました。
ただし、今度は1人でやるのではなく、相手を見つけてやろうと思ってます。
具体的にはカラオケでですね。
私はカラオケだと、海外ポップスしか歌いません。なぜかというと、英語を使う少ないチャンスだからです。
そんなときにシカゴの「素直になれなくて」を歌っているときに、いきなりはもられたことがあります。
外国人のかたでした。
ハモられた私のほうがとても気持ちよくなりました。
今回のコーラスを聞いて、今度はハモってあげるほうをやってみたいという気持ちがかなりできてきました。
しかし、外国人のかたを除けば英語で歌ってくれる人なんてまあいないです。
そこで今後のカラオケは日本のポップスで歌うことにします。
そのときのためにハモリパートも練習していきます。
誰かにお願いして一緒に歌ってもらって、そこで私がハモリパートを突如歌うと、
ちょっとかっこよくないでしょうか。
そしてちょっと盛り上がらないでしょうか。
そこをちょっとやってみようと思っています。
好きな歌をうたって、ストレス発散も悪くないですけど、こういう発表会の場にするのも
かなりいい感じかなと。
うまくいったときは、そのやり方をまた投稿したいと思います。