やり直しの英語 その117 TOEIC参考書を結構な冊数もらいました
私のTOEICの教材はまだ出来ておらず今も検証中です。
なかなか思ったような結果が出ないため、追加修正が必要な感じです。
ひらめいたんですけどね。これだって。
私がTOEICの点数をなんとか上げる努力をしているらしいという話を聞いたのでしょう、
持っている参考書を譲りますがと言われ、是非くださいということで
もらってきました。
まあ2,3冊かなと思い気や、結構な冊数があり、6冊ですか、それも保存状態が非常によくて、
カバーをかけていたのか、新品と変わらない状態です。
もしかしたら、あまり使っていないかもという感じでした。
TOEIC参考書はやはり公式問題集を買うのが一番よいのは誰もが知ってますけど、それは結構高いですから
他の参考書を買う気が失せてしまうのが普通です。
今回いただいたのは、TOEIC公式問題集も入ってました。
それは間違いなく新品でしょう。
実は、そのかたからは、既に何冊かもらっていたんですね。
まだこんなに持っているとは知りませんでした。どうしたんでしょうか。もしかしたら900点ぐらいとったってことでしょうか。だったら、このクラスの参考書は必要ないでしょう。
彼のおかげで、参考書は今以上にまったく購入する必要がなくなったことになります。
パラパラ読んでみたところ、やはり書いていることは、それほど大差はないです。
記事で公開されているかたとも、大きな違いはないです。
同じようなことを書いているものの、少しづつ違ってますので、そういうところで
自分にあったものが見つかれば、その参考書は大いに価値があります。
今は、全部目を通してみて、ここは使えそうというところをピックアップして
現在作成中の教材にも取り込んでいきたいと考えています。
大筋では同じことが書いてあるにも関わらず、これだけの記事がネットで公開されていて
これだけの参考賞が次々と出版されるということは、こうすればいいということはわかっているものの
それをうまくこなせる人は少ないということじゃないでしょうか。
ではどうやってうまく使いこなせばいいのかに集中して読んでいきたいかなと考えています。
どこでもよくあるリスニングの極意として、それは森問題かそれとも木問題かというのがあります。
つまり全体を俯瞰して解く問題なのか、スポットで解く問題なのかを意識しろというやつです。
この話はようくわかるんですけど。
これを聞いて、わかった、こうやればいいんだという人は、既に英語力が結構ある人だろうと思います。
英語力がそれほどなくても、うまくやれる方法を見つけたいかなと思ってます。
それが現在作成中の教材の予定です。