公園に毎朝集まって会話をしている愛犬家の皆さんのことはうらやましいですけど、そこでずっと話し込んでいるのはあまりかっこよくないです
このサイトはやりたいことに挑戦しようとしている人の背中を押して
さらにモチベーションを下げずにやり続けてもらいたいという思いが
あります。
中でも年配のかたには、リタイアして時間が出来たらやるという考えは捨ててもらい、
すぐにでもやりましょう、仲間を作りましょうという話をしています。
まあいえばコミュニティに現役のころから参加しましょうということも推奨しています。
若いときは人間関係が煩わしいからとコミュニティに参加することは考えもしないでしょう。
しかし、年配になれば、そういうものに参加したほうがよさそうだとなってきます。
シニアになれば、有り余る時間（本当は余っていませんが）をもてあましてしまい
さらに何かをと考えるはずです。
ところが、若いときならどこのコミュニティでも大歓迎されますが、シニアとかになると
入会できたとしても歓迎されないコミュニティのほうがむしろ多いでしょう。
露骨に年齢制限のあるところもあります。
シニアに近い人は社内においても、煙たがれる存在になりつつありますが、リタイアして会社を離れると
自分の思っている以上に周りから煙たがれていると感じるでしょう。
悲しい話ですが、これはいたしかたありません。
だからこそ、現役のときからコミュニティに関わっておくことが必要と考えるわけです。
そういったコミュニティではなく、愛犬家の集まりというのがあります。
コミュニティとまでいかないもののほぼそれと同じような意味合いもありますし、
犬中心ですので、人間関係がうっとうしいということも少ないでしょう。
私が朝使う公園がありますが、私が行く同じ時間に、１０組ぐらいの愛犬家が
集まり、犬の話中心で話し合っています。
愛犬家同志が集まって話をするっていうのはいいことだと思いますけど、
公園の真ん中で、「かわいいねえ」「大丈夫」とか愛犬家ならではの、
犬に語りかけているのをずっとやっているというのは
私は違和感が出ます。
早朝の静かな公園で、結構大きな声で話してるわけですけど、
公園は犬のために存在しているわけではないのでもっと、端によって
やるとか、少し話したら、さっさと別れるとか、そんなほうが
いいと思います。
あまりカッコいいとは思いません。
これは私だけでしょうか。