免疫力を高めることによって、病気になりにくい、または病気になっても治すことの出来る体をつくりましょう。
身内が主に高齢者向けの医者による健康講座(癌を克服し、めざせ健康100歳)に参加して、
話がとてもわかりやすくよかったと資料をもらってきました。
それを読ませてもらって、確かにということで私もそうこころがけることにしましたので、
今回はその紹介です。
このかたは、志賀和夫さんといって、自然治癒力の源である免疫力にずっと注目されていて、
癌を含む慢性疾患に悩まされているかたに対して、自然免疫療法というかたちで治療をしているかたです。
これまでの長い経験から、普段の生活においても、こういうことが言えるということを箇条書きにされていました。
私自身は免疫力がという見方をしたことがありませんが、
普段から、こういうことをすれば体にいいと個別に知っていた内容が、
もれなく免疫力を高めるというくくりで入っていました。
こうしてみますと、体にいいことはすべて免疫力を高めるためと言えそうです。
詳しくは、志賀さんを調べてみてください。
抜粋をしますと
乳酸菌がいい。
魚貝類がいい。
野菜と果物がいい。
加工品はさけろ。
このあたりはよく聞く話ですけど、
運動を30分以上しろ。
筋肉の強さと免疫力は比例する
笑え
ストレス、不安、過労、悲しみは免疫力が低下する
よく寝ろ
寝ないと免疫力が低下する
寝れないなら治療をしろ
生活習慣病は治療しろ
このあたりは、心がけてはもちろんいますけど、
免疫力を上げるためにということで考えたことは一度もないです。
コロナワクチンによって、免疫力の低下という事例が今になって出てきており
免疫という言葉がさらに注目されるようになってきています。
それぞれ個別に見てきたものが免疫力を上げる、下げないという見方で
統合されているとしたら、これはどれもやらずはおれないかと思います。
免疫を高めるということは総合力であると理解したほうが
個々だと怠りやすいことも怠らずに気にすることが出来ますので
これはいい話を聞かせてもらったと思います。
是非、そういう見方を皆さんもしてみてください。