はじめての写真 その1 一眼レフカメラを買うぞ~
はじめてシリーズを追加します。その名は「はじめての写真」と
タイトルそのままです。
シニアの話では、リタイアした人が新しく選ぶ代表的なものとして写真を入れてました。
そのときは、まったく興味をひかれていなかったわけですけど、いきなりはじめたいというようには
当然ならないわけですけど、今は一番興味のあるものになっています。
私なりの理由は、山登りが気に入ってきたという話はすでに出しています。
山に登ってみて感じたことは、自然というものの美しさと素晴らしさです。
山に登る気になったのは、半分はトレーニングで半分はもう少し山登りを知りたいというのが
あります。
しかし、思った以上にというか、予測していた以上に、登るのがつらかったわけですけど、
逆に自然の素晴らしさを知ることになりました。
ここまではいい話なんですけど、問題もあります。
それは、はっきりいってつまらないという問題です。
なぜかといいますと、一人で登るため、自然の素晴らしさを共有できる
仲間もいませんし、達成感を共有する仲間もいません。
自然が素晴らしいのは最高ですけど、そこにいたるには登るつらさがつきまといますので
頂上ではやったあという達成感とか、ここは最高だなという何かがないと
つらさだけがどうしても残ってしまいます
楽しいではなくてつらいだけが残るわけです。
楽しいを得るために、仲間と一緒に登りたいわけですけど、これは飲み会みたいに
ちょっと声かけたらなんとかなるというわけにはいきません。
時間が出来たときに、さ~っと登りたいわけですけど、これは一人で登るしかありません。
そこで、考えたわけです。つまらないのは、まあいえば、目標も目的もないからそうなるわけです。
だから頂上についたらとっとと下山してしまうわけです。
100名山を登るぞというかたがおられますけど、そこまではなくとも
そんな目標を作ればいいと考えたわけです。
そこで、いい写真を撮るぞという趣味があればどうでしょう。
そのためには登る努力を惜しまなくなりますし、登山記録も残りますし
下山したあともゆっくりとそれらを確認して楽しむことも
出来ます。
これかあと思っていたら、そういや近くに写真趣味の人がいたわと
さっそく話をしたところ、それはていねいに教えてくれました。
やはり、どんな趣味でも、仕事と同じで、専門的にやられているかたに
アドバイスをもらうのが自分で調べるよりももっとも
適切な答えをもらえます。
そういったことで現在はまずカメラ購入をするための情報を集めているところです。
もちろん、そのかたのアドバイスを元にです。
ネットで調べた内容と、趣味のかたではアドバイス内容がほんとに違いますので、
次回はどういうふうに購入してどうやっていったかなどをお知らせして
私もやりたかったというかたの役にたつ内容をお知らせできたらと考えています。