英語 韓国のかたと英語を使って話しましたが、やはり英語は最強の国際語です
やりなおし英語をやりはじめてから3年以上たちました。
よしやるぞと思った途端、コロナ渦になり開催教室が半年延長になったため、いつからやりはじめたかを
よく覚えているわけです。
多くの英語にくじけたひとたちの代弁者として言わせてもらうなら、英語を身につけるは継続しかなく
それもかなりの期間の継続が必要であり、やめたとたんそこですべてリセットされるです。
やりなおし英語をはじめるきっかけは、過去にやりたかったのにやれなかったことをひとつづつ
やり直してきたものの、英語だけは何度やっても最後まで残ってしまったためです。
そういう意味ではやり直しは何度もやっていますが、そのたびにくじけてきたわけです。
これはきっと私だけではないと思います。
しかし、ここでのやり直しについては、ちょっと気合が入ってました。
それは英語やり直しのラストチャンスと考えたからです。
ここまでやれていないものを、またやったところで結果は間違いなく同じ。
じゃあどうする。
止めない。これが最後のチャンスなので、止めたら一生英語出来ないで終わるのは明らかなので止めない。
そうやって続けてきましたが、これは正しかったと3年すぎてわかってきました。
一度、どれぐらい勉強すれば身に付くかを計算したことがありましたが、これによると、英語圏で生活をしないかぎり
相当な期間やらないと無理という結論になっていました。
といっても諦めるわけにはいきません。それで続けてきましたが、3年たつと、ちょっと効果が出てきました。
まったく知らない店に英語を実務で使っている友達と行ったところ、たまたま日本語は無理だけど英語はわかるという韓国人の2人
と隣り合わせになって、そこで英語で楽しく4人で会話したわけですけど、
もし私が、そして彼らが英語を知らなかったとしたら、コミュニケーションなどまったく成り立たなかったと
思います。
しかし、英語を介せば、お互いにしゃべりあうことが出来るわけです。
これは素晴らしいことだと思います。
やはり英語をやっているからこその経験や体験が英語学習のための
モチベーションには必要だなと実感した次第です。
英語が少しでも使えている自分を確認するのと、英語の素晴らしさを確認することにより
自分の気持ちが入りワンランク上へ語学力を伸ばしていこうと必ずや思うはずです。
しかし3年はかかりました。英語が素晴らしいと実感するのに。