はじめてのブログ その61 なかなかとりかかれなかったNoteをやってみます。

Noteをやってみると言いながら、載せようと思った英語のディクテーションで結構苦戦して
までできていません。

そのあと、Noteについての情報をとっているうちに、なんか思ったものと少し違うかも
しれないという気持ちになってきました。

Noteの本家サイトのひととおりの解説を読んで、スタートは切れるなと
確認しましたが、思っていたよりも面白いかもしれないという気持ちになっています。

それを確認するには、やはりさっさとやってみる必要があるかなというのが
今時点の考えです。

いろいろな方が動画もあげられていますが、私なりの解釈としてまとめますとどうやら、、

1.文章を読みたい人が集まっている

これはちょっと意外でした。ブログですと、画像を使ったりして、
興味をある程度惹かせるるようにということで、見かけで記事を読むかどうか
決めるんだと思っていましたが、Noteではそういう人は少ないとのことです。

言われてみれば、Noteはフォームがあって、それを使うということですので
簡単に投稿できるものの、オリジナリティは低くなるけど、読者は多い。
文章を読むことによって、気に入った書き手を決めているだろうと推測されます。

2.直接役にたつ内容である必要はなく、気持ちが伝わればいい

これもちょっと面白いなあと感じます。
なにかをやりたいと思ったときに、検索をして、同じことをやっている人の
記事を読む。
これはこれで成立するそうですが、そういう人は少なく、
直接的に役にたつものでなくてもよく、なるほど、そうなんだあと気持ちが入るものを
読みたがっている。

それには、単なる解説とかではなく、自分が経験したことなどが読者に喜ばれる。
生成系AIの登場で、ブログの今後を悲観していましたけど、この意見があたっているとすれば
Noteは生成系のAIの影響を受けることはないでしょう。

3.プロフィールとかで本人像を相手に分からせることによって仲間を増やす

このひとはこういう人だというのを周りに分からせるようにして投稿するようです。
ブログではそこまで自分の情報を出すことはありませんし、
書いたところで読んでくれるかどうかもわかりません。
Noteはデフォルトとして、そこをまず見るということになるようです。

まあいえば友達になれるかなとか、この人の話を聞いてみてもいいなとか
そんな書き手が見えるかたちをとることによって、仲間が増えていくみたいです。

そうなりますと、別に専門的なことだけを書く必要もないということになります。
その人のやっていることとか意見を読みたいわけですので。

さて、このサイトで書いていることは、すべてといっていいと思いますが経験から出てきた
ことです。

サイトにも書いていますが、ここでサーバ管理費のために、対価を得ようといった
気持ちはまったくありません。

読み手重視にしたいため、広告もアフィリエイトもない読みやすいサイトにしたかったからです。
そのため、多くの人に読まれたいという気持ちはそれほどなく、共感してくれる人が
いれば、その人だけでもという気持ちで運営してきました。

そうはいっても、どれぐらいの人が共感してくれるのか知りたいという気持ちはあります。
また、そういう人を増やしていけたらなあとも思います。

Noteについて得た知識によれば、今投稿している内容がそのまま使えそうです。
このサイトとNoteと併用することによって、共感してもらえる仲間が増えたら
私のモチベーションも上がりそうです。

さて、その結果はどうなるんでしょうか。

コンピュータ

Posted by yannori