JavaでRaspberry Pi入門  内村 完爾

比較的新しい書籍の紹介です。


Raspberry Piというものが何のことっていうかたには記事の内容がわかりにくいかもしれません。世界でもっとも有名なコンピュータのひとつで、非常に安価なのが特徴です。
もともとはイギリスでの教育用に企画されたものですが、その性能や扱いやすさなどが非常にうけて、信じられないほどの数が世界中で出回っています。
もっとも、裸の基板だけですので、マウスやらTVやらキーボードとかは別に必要です。
イギリスなどはこれを使って授業などが行われています。

そんなRaspberry Piをなんとか使ってもらおうとして企画された入門書のひとつです。
ただし、他の入門書と違って特徴的なのはJava言語を扱っている点です。
というのは、このコンピュータはPython言語を使うことを前提にしていたもので、多くの著書はPythonのみでの解説となっています。
ヤンノリがJavaも使えたらよりいいかもと考えているときに、正式にサポートされたため、来た来たっていうことで書いた本です。

ITエンジニアのかたであれば、PythonよりもJava人口のほうが多いでしょうから、そんなJavaを勉強するにあたっても最適かなと思って書きました。
調子にのって、ちょっとやりすぎたかなといった感じにも最後なりましたが、全体としては結構よくできてるかなと思います。

目次

第1章 Raspberry Pi+Java+電子工作でコンピュータと仲良しになろう(Raspberry PiとJavaとBlueJと電子工作;Raspberry Piとは ほか)
第2章 OS(Raspbian)のインストールと使い方(Raspberry Piで使用できるOS;Raspbianのインストール方法 ほか)
第3章 BlueJとJavaの使い方(そもそもJavaとは;そもそもオブジェクト指向とは ほか)
第4章 Javaのおさらい(Javaの文法の基礎;APIの使い方 ほか)
第5章 Javaと電子工作(電子工作の基礎;準備するもの ほか)

リックテレコム  http://www.ric.co.jp/book/contents/book_1073.html