はじめての演劇 その1 となりの人に影響されて演劇をやってみたくなる
さすがに、これは私もはじめてです。
この倶楽部は皆さんをお誘いして背中を押すということですけど、これについては誰かに背中をおされたい気分です。
このシリーズはたぶんこれで終わりになる可能性もありますが、
逆に楽しくなってどんどん続く可能性もあります。
続けられるようでしたら、そこで得た新しい発見などを報告したいと思います。
なぜ、演劇?となるわけですが、いきなりそう思ったわけではなく、
やはりそれなりにプロセスがあるわけです。
簡単に言ってしまえば、よく行く飲み屋(オミクロンでしばらく行ってません)の常連で
劇団に入られていたかたがいて、その劇団の年に1回の公演を常連の何人かが見に行ってたわけです。
私にとって、劇団と言われてもさっぱり意味不明だったわけですし、
興味もまったくなかったわけです。
しかしたまたま見たプロのかたの記事で
本来の自分と違うものを演じるということは、別の自分の可能性を探るということでもあり
人間として勉強になります。
といったような内容が書かれていました。
そこに、おう、これだって思ったわけです。
このサイトは1mm前進を大切にしているわけですが、そもそもなぜこの1mmがというと、1mm進めば
新しい自分を見つけるということなんですね。
静止していては今から何も変わりません。
もちろん、バックしたくはありません。
そのため、とにかく1mm進みましょうがこのサイトの大切なことであり、そういった気持ちをもっている人に
1mm進んでもらおうと応援するがこのサイトのミッションです。
この言葉はあまりにも私の思っていることと一致しましたので、これは行くっきゃないって思い、
参加させていただくことになりました。
というともうすっかり劇団員のように聞こえますけど、とりあえず試しだけです。
私はやる気十分ですけど、若手が多そうなので、受け入れてもらえるかもあります。
そのあたりを今度、体験というかたちで参加することが決まったので、まあそこからかなと思います。
そこで私にとって悲しい結果になったときは、このシリーズはその報告をして終了になります。
そんなことにならないでほしいと今も思っています。
このサイトの方針のとおり、私も新しい自分探しに(かっこいいですねえ。この言葉)出かけることにします。
それにしてもどう考えても、私がまったく考えてもみなかった世界なので、どんな結果になろうとも
いい勉強になるだろうことだけは断言できます。
次回の投稿をこうご期待ください。
この話こそ続かないかもしれませんので、芸術というくくりで音楽にもぐりこませます。