はじめてのブログ その10 なぜホームページを作る気になったかです
このサイトをはじめて半年が経ちました。
もともとこのサイトはお世話になっている英語教室の応援をすることをきっかけとして
これから英語などをはじめようとする方の参考になればと立ち上げたものです。
皆さんは、はじめてお会いする人と、ビジネスとまではいかないものの、そんな関わりも出来るかもしれないという人に
自己紹介をするとすれば、どうされるでしょうか。
遊び仲間を増やすのには、自己紹介などとかしこまる必要はありませんが、そうではない場合です。
ビジネスであれば、会社のホームページをみてくださいとなります。
皆さんはどうかわかりませんが、私は個人としてホームページをお持ちですかとたまに聞かれました。
確かにこれまでも作ってはいましたが、ある程度やってはそのまま放置していますので、
見せられるほどのものではありません。
もちろん、人にもよるでしょうけど、そんなこともあって、自分自身のステータスの一部としてホームページをひとつ持っているは
結構重要なことのような気がしたのもサイトを作る気になった要因のひとつかもしれません。
そんな役目のホームページですから、自分を知ってもらうためにも使えるようなものでないとだめでしょう。
そういう経験もあって、自分らしいサイトを立ち上げたということになります。
世間ではネットビジネスにつなげられているかたも多くおられるかと思いますが、私の場合はこのサイトは名刺代わりですので
広告などは一切いれていません。
人から渡された名刺にその会社以外の宣伝が入っていたら、それはひきますよね。
まあそれと同じです。
とはいえ、規模が大きくなってきて、維持費もそこそこかかるようになってきたら、少しは考えようと思ってます。
ブログをはじめて間もないかたや、これからやるぞという方には、このあたりの話はもっと先のことだろうと思いますが、
はじめにそんなことを考えておくのも悪くないかなと思います。
半年もたつと、そこそこの記事も書いていることになります。
ブログをやられている人は自分の日記のように(まさにブログです)使われているかたもおられるとは思いますが、
やはり誰かに見てほしいという欲求はあろうかと思います。
私は読んでもらうというよりは、誰かの役にたてばうれしいなと思ってますが、それは読まれないかぎり、そのようにはなりません。
よって、読まれるようにしたいものです。
どうやれば多くの人に読んでもらえるかという記事はネットにわんさかあります。よくいうSEO対策というやつもここに入ります。
私が読みたいと思うし読む記事は、やはり真面目な視点で書かれているものです。
姿勢の問題かなと思います。
読む人の立場になって書かれているものです。
そのため私が読みたいという思うような書き方を私もしているつもりです。
読者をひきつけるには、これをやれば儲かりますとかそういうのがきっと受けるんでしょうけど、
そういうのは私がやらなくても、別のかたがかなりやられているし、私が伝えたいところは
そんなところにありませんので、まあいや地味な感じになってもしかたないところです。
これから始められる方もどういう方向にもっていくのかとか明確にされたほうが
自分自身が楽しいかなと思えます。
偉そうに言えるほどまだ時間がたっていませんが、どうやら次のようなことは読まれるために必要かなとと思います。
1.何を伝えたいかが明確になっている。
あれもこれも思いつくがままに書いていても、本人以外読んでもまったくつまらないです。
それでも読んでくれるのは、芸能人など一部のかたが書いたものだけです。
2.しっかりとした量がある
これは本当の意味での基本のようです。
いくら、素敵なことが書いてあった記事が気に入ったとしても、それを読んでしまったら、
次に読むものがない。これは致命的です。
つまり地道に記事数を増やしていくことが周りの皆さんから読まれるためには必要であるということです。
3.定期的に必ず投稿されている
これについては、2の中に入るかもしれませんが。量を書いて、しばらくほったらかしでは
これもまた致命的です。
たまにみかけます。こんなに書いているんだから続けたらいいのに、もったいないというサイトあります。
内容がどんどん古くなる感じがしますので、せめて内容を更新するといったことだけでもやるほうがいいと思います。
さあ、私もこうやって書いていますので、皆さんもこれらも参考にして、是非お互いにリンクできるようなサイトを
作成してください。
私も努力します。