はじめての筋トレ その９ 教えてもらったことをいくつかやってみると続けられるようだ
どうやれば効果的に筋肉が作り出させるといったことについては、私などではとてもアドバイスできません。
もっとも、これは「はじめて」シリーズで、しかも私がはじめてというわけですから、
お話できることは、やったことのないトレーニングをいかにやり通していくかの苦労についてです。
これで筋肉がつけばありがたいんですけど、まあそんなうまくはいかないだろうなとは誰でもわかることです。
大枚をはたいて、専門のジムに通えばいやでも、ある程度の結果はでるんでしょうけど、
こちらには、そんな余裕はありません。
自助努力でやれるところまでやろうが、そもそものサイトのコンセプトですので。
他の記事でもそうですが、続けにくいもの、挫折しやすいものについては、自助努力なんてかっこいい言葉では
まずすみません。
英語同様、アドバイザのような存在が必要だと思います。
さて、そんなアドバイザから得た知識を一気にはやれるわけありませんので、一番大切だと言われているところから
実践していくことにしています。
筋肉増強の原理は前回出しましたが、そこで一番大切なのは継続であることがわかります。
すべては継続があってはじめて成立する話です。過負荷の原理や、その他の原理原則は継続が出来たときに
はじめて考えたらいいということになります。
やたら大きなモチベーションをもっていない、このトレーニングにどうやったら、継続させることが出来るかが
私のはじめに考えたことです。
なぜ、これまで継続できなかったのかを自己回帰してみるとこんなことじゃなかったかなと
１．おもしろくない
２．非常にきつい。
３．しばらくは筋肉痛でさらにきつい。
４．怪我をする
５．エアロバイクやランニングマシンによるウオームアップだけでつらくてやる気がなくなる
６. エアロバイクとかに３０分以上かけてマシン１５分程度だと、何しにきているのかという感じがする
やろうと思っても、毎回こんな感じでしばらくしたらやめてました。
もちろん、効果なんか出るわけありません。
アドバイザは私に大切なことをいくつか指導しました。
それは、
A．ウォームアップは必要だが、筋トレをやりながらでいい。
B．自分のペースでゆっくりとやればいい
C．同じマシンなどを使っても、どうやるのが一番効果的か。
これだけで、上記に書いた、やりたくなくなった理由のかなりが消えてしまうことになります。
次回はもう少し詳しくです。