やり直しの英語 その45 Core1800の添付CDをやるはきつそう
単語帳は10周やるぞというのとは別に、Core1800添付CDの1周目をやっています。
たぶんこれを書いている本日中には終わるでしょう。
著者のおすすめのやりかたに従ってやっていますが、それによると
1周目は
A 内容を想像しながらCDだけを2,3回聞く
B 本を見ながらCDをさらに2,3回聞く
C 音読するだけ
D 単語、意味などを本で確かめる
E 最後にCDを聞きながら復習をする
となりますが、すでに一度目を通していますので、
Aなんとなくわかってきたというところまで何回か聞く(1~60)
Bわかってきたなというところで本を見ながら確認してまた聞く(1~60)
という方法で進めています。
1文がだいたい30秒になっています。
連続で通しで聞いても、30分程度の量ということになります。
実際はスロースピードとファーストスピードの2種類はいっていますが、
何もわざわざスローで聞く必要はないため、ファーストスピードだけでやります。
もっとも、このファーストスピードは160WPMと書いてありますので、
特別に速い速度というわけではありません。
TOEICなどで使われている速度です。
この1周は大した時間がかからないことは明白なのですが、2周目はちょっとつらいだろうことが
予想されます。
シャドーイングです。
多くの英語をモノにしてきたという人が必ず勧める学習法がこのシャドーイングであるというのは
誰もが知っておられるかと思います。
もっとも英語学習者に限りますが。
ところが、これをこなすのは簡単ではないというのも少しやってみればおわかりかと思います。
そのなかなかやれていない人が多いシャドーイングをやるのが2周目となります。
ここは簡単じゃないだろうと予想しています。
正面突破をして、中に入り込んで楽になったと安心していたものの、
実は最後に高い高い山がそびえていたという感じです。
果たして無事登ることができるのでしょうか。