やり直しの英語 その46 Core1800の添付CDの活用例2周目はやはりきつい
Core1800の付属CDは非常にきつい2周目にはいりました。
筆者からすれば、これが仕上げだあということでしょうけど、ほんといきなり高くそびえる山が見えてきた感じです。
活用例2周目は
目標は「速聴」となっています。
ということは1周目の目標はと読み返してみると
「英文内容把握&単語確認」
でした。
ということは、この本はいきなりCDからやるのがいいのかもと思い、
本文をよみなおしてみると、本文に活用例というのが別に出ています。
この本は英文ページと単語ページという2部構成になっているのですが、それぞれに活用例がでています。
英文ページ
英文を読んで、単語を覚える
単語を覚えてから英文を読む
自分にあったほうを選んでください
単語ページ
1周目 単語を覚える
2周目 派生語とかを覚える
ここまで進んでしまってからいまさらですが、こう書いてあると、結局どういうやり方がおすすめなのか、これだと
わからないですね。
私なりに解釈すれば、
速聴をきたえたければCDを中心としたCDの活用例に従った2周
ボキャブラリを鍛えたければ、CDは使わずに本文の活用例に従った2周
じゃないかなと思われます。
私は単語帳としてこれを使っていたため、本文の活用例は必要ありませんので、
CDの活用例をやるはいちおう、著者のおすすめに従っていることのようです。
しかし、1冊にこれだけのことをてんこもりで詰め込んでいるからこその悩みです。
この本はすばらしいです。古いバージョンとはいえ。
さてCDの2周目はこう書いてあります。
A ファーストスピードで数回聴く
B 本をみながら、スロースピード、ファーストスピードでシャドーイング
C 本をみずにファーストスピードでシャドーイング
ノーマルスピード(ここではファーストスピードです)でシャドーイングができるまでやれとなります。
本来のシャドーイングは音だけでやりますので、そう簡単に出来るものではありません。
よって2周目はきついです。
これは何日で1周できるかちょっと想像できないです。