はじめての筋トレ その6 いつもジムには行けないのでおうちでもやります
筋トレを1mm進ませるために日々訓練、努力です。
筋トレの知識をどんどん習得して(実は筋トレ師範のおすすめを実行しているだけですが)
思いもしなかった筋トレをすることによって得られるいいことがいくつも出てきます。
私はこれを読まれているかた同様、筋トレ初心者ですので、今頃そんなこと知ったのと言われそうですが、
知らないものは知らないということでご勘弁いただきたいです。
勉強するに遅いはないでしたっけ?それと同じで今知るで遅いはないです。
いいことは、一生知らないままよりも、今ごろわかったんだという時期に知ったほうが断然いいです。
さて、前回に話しましたように、知識を得れば得るほど、とにかく週に2回はきっちりやらないといけないは
変わりません。
そこでちょっとした問題がでるわけです。
そうです、定期的にジムに行って筋トレできるのかよ?です。
毎日時間に余裕のあるシニアじゃなければ、そう自由に時間はとれません。
私もそうですし、皆さんもお仕事があります。いくら在宅ワークが多かったとしても。
今はエニタイムといった、いつでもやれる筋トレ設備があります。
これなら行けそうです。早朝深夜でもいいんですから。
ところが以前話しましたように、いつでもやれるからといってそれに飛びつく必要はありません。
目の前にあるなら、歩いてすぐならちょっとおすすめですけど、そんな人はどれだけいるかです。
私も自転車で15分走ればありますけど、それって近くとは言えないです。
ということで、自宅トレーニングをどうしても取り込む必要があります。
先に言いましたように、自宅トレーニングでしっかりとした結果を出すのは
それなりのウェイトとかそろえて、自宅トレーニングルームなんて感じのものを揃えないと
無理だなと思います。
私もそれなりに揃えましたが、邪魔で捨てたはお話しました。
現実的な話として、出来るもので、やれるようにやるということになります。
私も空手の自宅トレーニング、言い方変えますと、自主トレをやりますが、筋トレという形でやっているわけではありません。
今回は空手の自主トレではなく、筋トレの自宅トレーニングです。
有名どころでは以下のようなことをすると思います。
【上半身】プッシュアップ
【下半身】スクワット
【腹筋】クランチ
まあ言い方を変えれば、腕立て、スクワット、腹筋です。
空手の場合は腕立てではなくて拳立てとなりますが、まあやっていることはそんなに違うわけではありません。
腕立ては、自重でも十分きついですので、これは効果あるでしょう。
しかし、スクワットはどうでしょう。
相当な回数が必要ではないでしょうか。
筋トレは過負荷となるウエィトが必要で、それをこなす回数も必要です。
自宅トレーニングでは過負荷にするのが難しいため、回数でかせぐことになり
時間的に相当効率が悪いともいえそうです。
とはいえ、ジムに通えない日は、自宅トレーニングするしかありません。
私は1日は自宅トレーニングをするしかないですので、自宅でどこまで効果的に出来るかを
試してみたいと思います。
かなり昔ですがビリーブートキャンプという、ビリーが考案したトレーニングが
流行ったのをご存じでしょうか。
1週間でめきめきパワーがつくというものです。
ブートキャンプという言葉のとおり、軍のトレーニングでやったことを基本として
プログラムにしたものです。
これはかなりきついプログラムですが、空手などの要素を入れているため、
気に入ってやっていましたが、はあはあ、ぜいぜいとはなっても、ビリーのような
筋肉はまずつきそうにないです。
自宅トレーニングにおいては、エアロビックな運動は意外とできますが、
筋トレは普通にやっていては効果が少ないような気がします。
とはいえ、やらなくてはなりませんので、いろんな人の意見を聞きながら自分で
やってみます。