はじめてのブログ その25 記事の内容で気を付けておいたほうがいいこと、許容しなければならないこと

どうでしょうか。皆さんのブログの記事はだいぶ増えてきたでしょうか。
ブログだけでなく、SNSにおいてもそうですが、公開する内容については、慎重にしなければならないところが
あるのは誰もが知っておられるかと思います。

誹謗中傷などはその典型的なことです。

そんなことするわけないじゃないですか。とブログを書かれている人は思うでしょうけど、
情報のみ提供しようとしている人を除けば、記事にはなんらかの自分の意見や感想が間違いなく入ります。

ブログはまさにそこのところが大切なわけですけど、人によっては何気なく書いたことに異様に反応してしまう人もいます。

私なども、そのことはわかっていますので、人を非難しているかのような内容は一切書かないようにしていますし、
サイト趣旨からしても書くことはありません。

知り合いを例にとりあげる場合も、相手のいいところしか取り上げませんので、仮にその本人が
その記事を読んで自分のことだとわかったとしても、気分を害されることはないかと思います。

そもそも身近な人はとりあげませんので、本人がその記事を読む可能性はゼロにちかいかと思います。
読まれたからといって困ることなど一切ないわけですが。

しかしですねえ。最近もよく似たことがあったわけですけど、被害妄想という言葉があるかと思います。

本人の話ではもちろんないわけですけど、これは自分の悪口を言ってるんじゃないかって思ったり、
ありもしないことを感じることです。

褒められていることに対してはまったく鈍感であっても、けなされたことについては敏感なのが
普通の人だと思います。
敏感なぐらいですとまだしも、そう思い込んでしまうぐらいになりますと、当然相手に大して悪感情を
抱いてしまいます。

そのため、褒められたことにはまったく気が付かないで、けなされていないことには、これは私のことを悪く言っているに
違いないと詮索してしまうわけです。

こういう感情については、書いている側からは防ぎようがないため、そう思われることについては許容するしかないかなと思います。

Youtuberの方とか、アフィリエイトをやられているかたなどは、不特定多数の人から閲覧ならびに商材を購入してもらうことによって
それなりの対価をもらっています。
そうであれば、多少のことはいたしかたないと考えることも出来ます。
それはビジネスだからです。

ところがビジネスについてはまったく意識せず、純粋に記事を書いているだけの人にとってはこれは単なる迷惑以外なにものでもありません。

とはいえ不特定多数のかたに公開しているという性格上、そんなことも多少なりとも許容しなくてはならないんだろうとも思います。

そう思いませんと、気分を悪くして、せっかくの誰かに伝えたいという気持ちもなえてしまうかもしれませんので。

続けることが大切と何度もお伝えしているこのサイトを続けられないとなれば、これまでの努力はまさに無ということになります。
無どころか、やると言ってやらないはゼロどころか明らかにマイナスとなります。

そうならないように私自身もしたいですし、これを読まれているかたも外部ノイズなどに惑わされずに是非続けてください。

コンピュータ

Posted by yannori