やり直しの英語 その116 気をとりもどしてやりなおしの英語

前回の英語を使っている人たちの話でやる気がややしぼんでしまったわけですけど、
確かに自分の力だけでビジネスを海外でやり抜くには、英語力はネィテイブレベルと
いわれるぐらいが要求されるのは当然です。

幸いにも、そこまでのレベルに今すぐならないといけないといったことはありませんので
これまでどおりにやりたいと思います。

この話は刺激という意味では強すぎました。

さてこれまでのやり方が生ぬるいというわけではなく、それですらうまくこなせないので
まずは、そのあたりをうまく攻略していきます。

ボキャブラリがないと話にならないは、もう確定した事実です。
だからといって、単なる単語を覚えるだけでは文章の意味をとらえることができません。
そのため、塊で意味を解釈するような訓練も必要です。

これも日本語で考えると確かにそうだということで検証しました。

単語や熟語は覚えよう。しかし、使い方も覚えよう。

ということで、フラッシュカード、つまり単語帳を作りました。

これを覚えることにします。

次々と書いて覚えてだけですと、単語帳を覚えているのとかわりませんので、
フラッシュしてまた覚えなおすということをやります。

さらにこれで覚えたとしても頭に残る覚え方にならないのでそれを使いましょうという話です。

使うといっても、どこで使うのってことになりますので、ここは
TOEICテストを使うことにしました

ここであいまいな単語などをカードにおこします。
これを覚えてしまいます。

そして、そのテストの解きなおしをやってみることにします

そうすれば、今度はあらためて、聞いたり読んだりすることによって、
それらの覚えたものを確認することができます。

ここで、これらの覚えたものによって、前回よりパワーアップしているだろうことを
試してみることにします。

このやり方はなかなか使えるのではないかなと考えています。

英語

Posted by yannori