はじめての筋トレ その15 ジムによってマシンってこんなに違うんだ
しばらくお家を離れることになりました。
だからって1回は部屋トレとはいえ週2回ではじめた筋トレを長期間やらないというわけにはいきません。
そこで、今回は普段行ってないジムに行ってきました。
もっとも、そこは初めてというわけではなく、結構昔ですけど、そのときはそこそこ使っていたところです。
そのときは、筋トレはほとんどやらず、有酸素運動中心で、エアロバイクとランニングマシンを主にやっていました。
今回は以前と違いいつものように筋トレ中心です。
最後に行ったのは何年前から覚えていませんが、このコロナ渦の前であることは確かです。
いろいろとシステムが変更になっていて、「はじめて来ました」状態でやることになりました。
以前来た時も同じだったかどうか、まったく覚えていないんですけど、どうやら、比較的新しく設置したマシンのようです。
というのは、マシンの体が接するところはどこも、補修されていなかったからです。
どうせなら新しいほうがいいですので、うれしいものです。
それがですね、やりはじめてわかったんですけど、最大ウエイトがいつもやっているところの半分ぐらいしかないかも
っていうぐらいなんです。
ここでは、ほとんど最大ウエイトでマシンを使うことになっているんです。
これまでの話で私が自分にとっての最大ウエイト、つまり10回程度しかできないウエイトでやっていないのはおわかりかと思います。それは戻すときにゆっくりと戻すことに注力しているためです。
さらに、足は片足で戻すことにしたりしていたりするためです。
マシンそのものは新しいだけに、いい感じでどれも使えます。
ただ、ウエイトをすでにMAXでつかっていますから、これ以上負荷をかけることができないといったことになります。
こういいますと、何やらすごいパワーの持ち主みたいに聞こえますけど、いえいえそんなパワーはありません。
ないからこその筋トレですから。
このジムは、シニアの人や女性とかに人気があり、指導員のかたも親切に教えてくれると評判です。
実際、女性のかたが結構トレーニングされています。
指導員の方も若い女性です。
もちろん、そういう利用者に合わせたものを設置したわけじゃないでしょうけど、それにしても
このウエイトの軽さはちょっとさみしいかなという感じです。
利用されないようなウエイトまで用意する必要はないのはよくわかりますけど、高価なマシンの中で、ウエイトの上限をもう少し上にしたからといってコストがやたら上がるも構造上考えにくいので、きっとそうやって発注したとは思うわけですが。
どうしてここまでの違いがジム間で出るのかちょっと不思議です。
マシンの種類としてはなかなかこっちのほうがいいだけに、ほんと私としては残念です。
あとは回数で負荷の分を稼ぐということになります。