やり直しの英語 その31 カタカナ英語で相変わらず発音に苦しむ

2022年2月20日

昨日はスーパーボールで盛り上がりましたね。

といっても、それって何?っていう人のほうが多いかもしれません。
これはアメリカのアメリカンフットボールNFLの頂上決戦です。

日本ではライスボールというのがお正月にありましたけど、これはアメフトの日本選手権になります。

これを書いただけで、これまで読んでいただいた方はピンとこられるかと。
そうなんです、カリフォルニア大出身の英語師範がとっても興奮していたというわけです。
しかもロサンゼルスラムズが出場していましたし。

受験生のように純粋に英語の学習をやっているつもりでしたが、英語力ないうちから、実践モードの話が次から次へとはいってきますので、
ネタにはことかかない状況です。

師範いわく、英語は楽しんで勉強しないと。

おっしゃる通りですが、楽しめるほどの力を持ち合わせていないときはどうすればいいんでしょう。

さて、結構いい加減な発音で単語を覚えていたことを、単語帳で知るわけですが、そんななかでも、
これはきっと皆さんも明らかに間違えて覚えているかもしれませんねというのをもう少しあげます。

manage

です。

ホテルの支配人、マネージャーとか、これらをマネージするとかよく使っていないでしょうか。
私ももちろんそうやって使っています。

ところが発音は マニッジなんですね。
支配人もマニジャーなんです。

これは違いすぎますよね。
あまりにも長く小さいころからマネージャーとつかってきたため、音読でもマネージとつい言ってしまうんです。
でも、学校で音読させられていたので、必ず指摘があるはずなんですけど。
たぶん、英語の先生も間違って覚えていたのかもしれません。

発音で弱く発音されるとか、音を出さないとか、
そうです有名なのは

Michal マイケルではなくてマイコーです。

でもこれは、英語初級者だったら十分に許せるような気がしますけど、マニッジはさすがにないなって思います。

こんなのがまだまだあります。

receive これは皆さんなんと発音していますか。バレーボールでスパイクされたボールを受け取ることをレシーブと言います。
なので、当然これはレシーブと読みたいんですけど、リシーブなんですね。これが。

recieveの名詞はreceiptですが、これはレシートって言ってますよね。
ところがリシートです。ホテルなんかの受付はreceptionですがレセプションって言いませんか?
これもリセプシャンです。

LとRの発音を分けるように努力するのも大切ですけど、明らかに聞こえ方が違うっていうのも
矯正したいものです。

しかし、どれを間違って覚えているかをいまだ知らないということになりますので、
これはちょっと時間がかかるような気がしてます。

やり直しをやればやるほど、道のりが遠く感じてくるのは、私だけでしょうか。

いやいや、やり直し英語は継続が大切ですので、ここでくじけてはいけません。1mm進むことを目標にしていますので、先のことは気にする必要ないです。

英語

Posted by yannori